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無いなら自分たちが作る。
自然栽培で描く未来

まんぷく堂 竹廣さん

広島県・三原市大和町で自然栽培の米を育てる竹廣さん。山道を登っていくと、急に現れるおしゃれなコテージが。なんと猫を4匹、犬1匹、うさぎ1匹を飼っているそうで、家にも栽培方法にもこだわりを感じる取材でした。

まずは描きたい形から

「元々私は介護職、夫は養鶏場で働いていまして、2人で農業を始めたいと思った時に、母親が大和町に山を買っていたことを思い出したんです」理想郷ができると思い、山を切り開いたという竹廣さん。「まだお店などはやっていないですが、『まんぷく堂』というのぼりを掲げることで、いつかお客さんが来る時の目印にしたいと思い作りました」これから固定のお客さんを作っていきたいという竹廣さんの目は輝いていました。

自然栽培を選ぶ理由

無農薬の米作りに励んでいる竹廣さん。「一番下の子がアトピーで、無農薬の米を探したんですが、全然見つからなくて。これは自分たちで作った方が早いなと思い始めました。」お米の品種はコシヒカリの原種ともいわれている「朝日」。あっさり・ふっくらが特徴のお米だそうで、私も食べるのが楽しみです!

未来の自給自足へ

取材の中では同じく自然栽培で育てられた、「まこも」を刈らせていただきました。「アスパラとタケノコを足して2で割ったような食感で、シャキシャキして美味しいですよ!」とのことで、初めての出会いに感動しました。「最終的には自給自足を目指したい」というお二人。肥料代も高くなっている現代、自然栽培を通した持続的な生活について考えさせられる取材でした。